第7回定時総会及び交流会

 

　６月７日(金)１６時１５分より、リビングデザインセンターＯＺＯＮＥ５階セミナールームにて、第７回定時総会を開催いたしました。出席者２５名、委任状９６名、合計１２１名（会員総数２０６名の１/２、１０３名以上で成立）により、総会成立を確認。 議長に丹羽理事長があたり議事に入りました。
　総会の各議案は、第１号議案：平成３０年度事業報告(案)並びに平成３０年度収支決算報告(案)の承認の件。丹羽理事長の総括、続いてそれぞれの事業について理事、監事、峰尾事務局長から報告。議長は総会に諮り賛成多数で承認されました。各エリア担当はプロジェクター画像等で補足しながら６０周年記念事報告並びに各エリアの活動がなされ、事業報告がより理解できたことと思います。
　続いて第２号議案：令和元年年度事業計画(案)同じく令和元年年度収支予算(案)・資金調達及び設備投資の見込みについて報告。事務局長、各理事から各議案の補足説明を行い質疑応答の後、議長は総会に承認を諮り、本議案は賛成多数で承認されました。
　最後に、丹羽理事長より｢令和元年活動方針」として・広報活動の強化・正会員及び賛助会員の増員・他団体との協働事業・国際での活動強化等々協会の魅力の向上及び活性化について方針が提示され、質疑応答が行われ１７時４５分に終了しました。

引き続き会場を新宿パークタワーＢ１階「満月盧」に移し、交流会が開催されました（参加者５８名）。丹羽理事長の挨拶で「令和」の新時代に向け２０１９年度の活動方針が発表され、正会員・賛助会員それぞれ活力ある活動の推進を宣言。ＪＩＤの活動が社会に対する役割が大きいことが確認され交流会をスタート。ご来賓の経済産業省 菊地拓也氏（商務サービスグループクールジャパン政策課課長補佐）、公益財団法人日本デザイン振興会常務理事加藤公敬氏より、当協会支援のご挨拶を頂きました。続いてご出席の賛助会員の紹介が行われ、乾杯を一般社団法人日本空間デザイン協会会長鈴恵千代氏のご発声で交流会も進み、日頃なかなか会うことが出来ない会員や賛助会員との談笑、名刺交換、情報交換などで和やかに進みました。
最後に株式会社トミタ 冨田順三専務取締役はじめ賛助会員の代表で中締めがされ、つつがなく終了いたしました。